朝の歯磨きでさえも特別なものに感じる

日々をただただ綴っています

ヤオコーの弁当を褒め倒す

スーパーの話し。

仕事の帰りにぼちぼちスーパーマーケットのヤオコーに立ち寄る。帰り際となると夜8時位に店に着くがそれとほぼ同時に惣菜や弁当、パンなどの値引き販売開始のアナウンスが店内に流れ、そして客もそちらに流れていく。あぁ今日も始まったなと感じながらいつも通り生鮮食品売り場から食品を品定めしかごに入れた。

ここ最近のスーパーの弁当のクオリティは非常に高い。沢山の品目が小さな箱に綺麗に敷き詰められ、ありがたいことに我々の栄養まで考えられており、それなのにお手頃価格で並べられている。これなら毎食弁当でもよいのでは?と思ってしまう。

そんなヤオコーの弁当も閉店間際には割引対象となる。散々ヤオコーの弁当を褒め倒したが、今日もまた弁当を買い物かごに入ることなく足早にレジに向かった。

閉店間際のスーパーで中年の独身が割引された弁当を買い家で1人無言で食べる。想像しただけで死にたくなる。そういう理由で弁当は買わない。

買ってきた玉ねぎ、合挽き肉、冷蔵庫でしなしなになりつつある茄子と玉ねぎ、そして冷凍庫に保存しておいたカット済みの人参を使い茄子カレーを作った。

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ヤオコーの弁当より手軽さでは負けるしコスパとやらも悪いかもしれないが、悲しみは感じることなく美味しく頂いた。茄子、もうちょい大きくてもよかったな。